あるサラリーマンの冒険的旅行ブログ

とあるサラリーマンの印象的な旅を綴った記録です

アメリカ横断2日目


ラスベガス〜グランドキャニオン〜ナチュラルブリッジス〜ブランディング(約600マイル≒960キロ)



ラスベガスから今回の旅の目玉の1つであるグランドキャニオンに向けて出発🚗



5時間ほど掛けて到着したグランドキャニオンはまさに圧巻😧



地層という自然の織りなす芸術が見渡す限りに広がる光景はこれまで見た世界遺産でも随一だった。




滞在1時間程で息つく暇もなくグランドキャニオンを出発し、ある日見た記事からそこに行くのが僕の夢の1つとなっていた場所に行くことにした💨



そこはナチュラルブリッジス国定公園。



自然にできた3つのアーチ状の橋があるところなのだが、そこが有名なのはその橋だけでなく、周りに明るい都市がなく世界で最も夜が暗い場所のひとつだということ🌒



(僕らが泊まった一番近い田舎町ブランディングでも車で45分かかる)



ということは、そう。世界で最も綺麗な夜空が見えるところなのだ✨



4時間近くの向かう道の途中は時々雨が降る厳しい空模様🌧そして天気予報も曇りと雨💦



でも、参加する野外のイベント事でほとんど雨を思い出せないほど強力な晴れ男である自分の力を信じ(⁈)祈った結果、晴れました💫



こんなにあったんだと思える程の星の数々。オープンカーの幌を開け、見上げた星空は死ぬまで忘れない、、かもしれない🌌



〈その他まとめ〉


・親友の使えないクレジットカード


・グランドキャニオンで久々の日本人も

やっぱり仲良くなるのはおばちゃん


・世界一暗い場所での肝試し

 (街灯ひとつない、人ひとりいない、いるのは動物だけ)


・迫り来る自殺志願者(小動物)たち


アメリカ横断2日目おわり

アメリカ横断1日目


ロサンゼルス国際空港〜ハリウッド〜ラスベガス(約300マイル≒480キロ)



ロサンゼルス国際空港で友人と現地集合し、オープンカーで気まま(だけど多分苛酷)な旅をスタート🚙








出発が遅れたこともあり、時間のない中でビバリーヒルズとハリウッドをチラ見し、そのままラスベガスへ💨




宿泊予定のカジノが併設されたホテルに到着し、早速カジノに興じる💰




最初は5セント単位のポーカーの機械で買ったり負けたりしていたが、何とも物足りなく、(両替するのを忘れていたため友達から借りた)ドルをルーレットの黒に全財産投じた!



※思い起こされるのは、ある日のマカオ。


ルーレットで赤赤赤赤と続くのを見て確率的に「ここだ!」と黒に投じたが、2回連続で裏切られ、両替した全財産を失った。


あの余ったパタカで買ったコーラの味は忘れない。



あの時は機械に裏切られた、、今回は人が回すタイプ、、じゃんけんで人の裏をかくのは苦手でない、、今度こそ勝ってやる、、その結果は、、



※ここからは有料コンテンツ(嘘)



負けました。。



〈今日のまとめ〉



・飛行機の隣の席の外国人のおばちゃんが時々突然歌い出すので寝れない



・反対側の外国人のおばちゃんからの上記を止めろプレッシャー半端ない



・ハリウッドを歩いて観光しようと駐車場を探していると、フリーウェイに乗ってしまい手遅れに



・ワイパーとウインカーを何度も間違える



・何回か逆走する



・オープンカーの幌を半開きで走行し警告が出る



・カロリーが高い食事で太る予感



・やっぱりカジノでID見せろと言われる



・アメリカがでか過ぎて先行きが不安になる



アメリカ横断1日目終わり