あるサラリーマンの冒険的旅行ブログ

とあるサラリーマンの印象的な旅を綴った記録です

中国 西安一人旅2日目

チェックアウトし、とりあえず腹が減ったので近くのフードモールへ🍴



言葉が通じないから指差して注文できる店がいいなー、ビャンビャン麺にしよう。



『ビャンビャン』の漢字がやばい笑



幅広のモチモチした麺に牛肉とラー油が合わさってなかなか美味い。






今日は西安市街をくまなく回るつもりだが、ルートは決めておらず、とりあえず食べ歩きスポットであるイスラム街へ向かう。



ちなみに今回は歴史博物館や、ちょっとした歴史的な建物は行かないことにした🙅‍♂️



これまでの海外旅行では大体行ってたけど、覚えていないんだもの。覚えてない≒行った価値がなかった、な気がする。



この日はいつも通りか大気汚染がひどい😷



なんか車のエンジンをかけたガレージにいる感覚。しかし男はほぼ誰もマスクしてない。死にたいのか、慣れたのか。


俺はするよ。


(あとで外した)



イスラム街を回り、その出店のメニューや雰囲気に心を奪われつつ、腹が膨れているので食指が動かない😐



唯一食べた桂花糕というカステラ棒みたいなのは甘くなく微妙な味。またあとで来よう🚶






あ、公衆トイレがある。

う○こしたいから寄ろう💩



あれ、トイレットペーパーのホルダーはあるのに紙はない。まいったな。



あ、気づかなかったが入り口にあった、ってロール状かい❗️



使う分だけ巻き取ってどうぞ。



って、う○この切れが悪く、意外に拭き終わらなかったらどうすんだ…



なんとか間に合った😌



次に向かうは西安城壁の南門🏰



ちなみに西安では南北に3キロ、東西に5キロほどの城壁があり、市街はそのエリア内外に区分されている。



南門からその城壁に登ることができ、この城壁上をレンタルバイクで回ることができる。






城壁の床は凸凹しているが、タイヤが太いのでなかなかの快適サイクリング🚴



サドルが滑りやすくサドルの細い方が俺の肛門を刺激しにかかるのはまあ良しとしよう。



城壁は遮るものが無いせいか吹きさらしで寒い🌬



あかん雪降ってきた❄️



あ、コーヒーショップがある❗️アメリカンコーヒー28元。高い❗️およそ500円じゃないか。



俺の感覚で中国の物価は日本の2分の1くらいか、すると千円。



銀座か❗️



背に腹は変えられないので飲む。ホット一息♨️



一周15キロのサイクリングを終える🏁



歴史的建造物を横にチラ見しつつ、またイスラム街に戻る🚶‍♀️


今度は小がしたくなりまたさっきの公衆便所へ🚹



小便器の上に何か書いてある。



『少しだけ一歩前へ、文明は大きく一歩前へ』



やかましいわ。



何の肉かわからない串焼きと、牛肉のサンドイッチを食べて小腹を満たし、約束の場所へ向かう🚶‍♀️



実は今日から泊まるのは昨夜のホテルではなく、

民泊にした🏠



なぜならこれまでの経験上、ひとり旅は人恋しいから❗️(あと安い。一泊二千円くらい)



約束のホテルでホストのお母様と落ち合い、ゲストルームを案内いただく。



ホストの方はちょうど旅行で不在にしており、俺の滞在中はお母様にご対応頂くようだ。

ホスピタリティが高く何の不満もない。



夕飯は紹介してもらった近くのバイキング🍽一人36元。ビールも飲み放題。安い❗️



コーヒー1杯28元だったのに…



ここは誰一人ほぼ全く英語を介せず焦る💧



何故か席をたらい回しされる。だけど、どれも俺のことを思って必死に対応してくれている。



大好きよ中国人😘



料理は鍋が中国人が言うspicyの通り、相変わらず日本人にとってToo spicy to eatだけど、全体的にとても美味しかった。

満足してゲストルームに戻る。




明日はどんな日になるだろうかな。

2日目終わり